朝起きたら、シルブロンの不幸な知らせが

一口馬主

夜中にシルブロンくんの近況をブログにアップした後、朝起きてシルクホースクラブのホームページを確認したら、シルブロンくんの悪いお知らせが届いてました。内容は以下の通りです。

朝起きたら、シルブロンの不幸な知らせが

稲垣幸雄調教師のコメント(2024年3月14日)「先週末には坂路コースでサッと時計を出しており、その後も問題は無かったので、今週はWコースで追い切りを行う予定でした。ただ、全休日明けの火曜日に軽く動かした際には特に問題なかったものの、その日の午後から左トモを気にするようになりました。一時は馬房内で脚をつくのも気を使っている感じだったので、消炎剤を入れて処置を行いました。診療所の獣医師によると、『トモの筋肉を気にしているのではないか』ということなのですが、セカンドオピニオンとして診てもらった開業の獣医師は、『脛骨を気にしていて、それを庇って筋肉の方にダメージがある歩様にも見えます』という見解でした。今のところ、レントゲン検査では骨に異常はありませんが、時間の経過と共に症状が出てくる恐れもありますから、今週末から来週にかけてはこちらで様子を見させていただきたいと考えています。今の感じだと予定している日経賞は難しい状況ですから、経過観察後は一旦ノーザンファーム天栄へお戻しする方向です」

前回や左トモのコメントが無かったので、調子が良いと思ってただけに、とても悲しいです。症状がはっきりしないので、どれだけ期間を要するかは未定です。私自身は目黒記念辺りに出走出来たら良いと思うのですが、こればかりは何とも言えません。とりあえず、早い回復を祈るばかりです。