伊勢丹ファション大市の戦利品①ドルモアカシミアマフラー購入レポート

2017年11月1日インポート,小物

１０月中旬から急激に寒くなり、街中では早くもコートを纏う人々も見かける東京ですが、雨の日々が続くと心が俯き加減になります。１１月に旅行に出掛ける時は、晴れの日々が続くことを密かに祈ってます。

伊勢丹ファション大市の戦利品①
ドルモアカシミアマフラー購入レポート

世界最古のニットブランド、DRUMOHR(ドルモア)。
英国王室にも愛用されるニットブランドは、スコットランド伝統技術と、イタリアファッションを融合した商品が特徴です。元々、１７７３年にスコットランドで設立したドルモアは、カシミアニットの紡績を得意として、２５０年近くに渡り上質のニットを世に送り出して、世界最古のニットブランドを確立しました。

２００１年、イタリアの老舗ニット会社Cioccaグループに「ドルモア」ブランドが買収されたことによって、デザインの拠点がイタリアに移ったドルモアは、イタリアのモダンファッションの先進性とスコットランドの紡績技術が融合して更なら飛躍を遂げるのです。ドルモアの紹介は色んな所でしてると思いますので、そちらでも参考にして頂き、今回購入したドルモアのマフラーは、リブニット仕上げのマフラーで伸縮性に富んだマフラーで、マフラーの柄というよりもニットセーターの雰囲気が有ります。ドレスと言うよりもカジュアル向きのマフラーですが、どちらにもコーディネートはOKな感じです。
素材はカシミア１００％で肌触りは良く、軽くて暖かいです。色も合わせやすいライトグレーをチョイス。そんなカシミヤマフラーが、紳士ファション大市という事で、定価の半値で販売！！まさにお買い得の一品で、これからのシーズンにはうってつけのアイテムでした。

伊勢丹紳士ファション大市はかなりのプライスで採算が取れるのかと思うほどの値段設定です。逆を言えば、普段のプロパーで購入するのが、これからは躊躇します。最初に目を付けて購入したのドルモアリブニット織カシミヤマフラー。そう言えば、ドルモアは以前にニットポロを購入したのですが、製品が良い為か、価格が高いので中々手が出しづらいのが現状です。