ワインレッドの色合いに思わずに唸った!!『ルイジ・ボレッリ』シルクネクタイ

インポート,小物

ついに、日本で施行されてるラクビーワールドカップの優勝国が決まった。
個人的にはイングランドに優勝して欲しかったのですが、南アフリカが3度目の優勝を果たした。イングランドは色々と問題になる記事が多く散見されたが、ノーサイドの精神を忘れないで欲しいと思います。日本としては南アフリカに破れたとしては、今大会での株が更に上がったように思えます。

ワインレッドの色合いに思わず唸った!!
『ルイジ・ボレッリ』シルクネクタイ!!

ワインレッド病を発症した拙僧は!!

テレビを視聴しない拙僧ですが、よくニュースは観ます。そんな時にワインレッドの色合いのネクタイをしてるニュースキャスターやコメンテーターを見ると、「ああ〜!!カッコイイイな」と思うのです。そうすると、面白いことに街を歩くとワインレッドのネクタイばかりが目につくようになります。これはもう病気ですね。(笑)

病気を治すには、自分もワインレッドのネクタイをすること。
これが一番の特効薬なので、自分も同じモノを身に着ければ良い!!
ある意味、物欲の塊ですね!!これがエスカレートすると浪費に繋がり問題になります。まあ、趣味の範囲で楽しむのが一番だと思います。

話が脱線しましたが、銀座をぶらぶらと玉置浩二の「ワインレッドの心」を呟きながら店巡りをしてると、Drake’s(ドレイクス)やHolliday & Brown(ホリデーブラウン)等の一流ブランドネクタイに目が行きます。しかし、こちらが思い描くイメージとはイマイチ合わない、やはり自分のイメージする色を探すのは難しいですね。買い物する時は妥協して買うと、最終的には身に着けなくなり、宝の持ち腐れになることが多いので、妥協して買うのは性分に合わない。まあ、結局は買わずに終わるパターンも有りますが。(笑)

迷走の旅を続ける拙僧ですが、最終的に銀座三越『ルイジ・ボレッリ』で旅を終えるのです。

発色系には、濃紺のスーツが似合う!?

拙僧にとって『ルイジ・ボレッリ』は良く買うブランド・好きなブランドです。けして『ルイジ・ボレッリ』の関係者では有りません。好きなブランドほど、どうしても手に取り易くなる傾向は有り、目に入りやすくなり、そのブランドの持つ感性が、自分の心に響くのでしょうね。(笑)

ルイジ・ボレッリのネクタイは色々と購入させて頂いてますが、ここまで色合いがはっきりとしたネクタイを購入履歴は無し。常に、濃紺ネクタイやドット柄のネクタイを用いる拙僧には、ワインレッドは強気の色です。

先ず拙い拙僧の頭に思い浮かんだのが、チャコールグレイに合わせるコーディネート。拙僧が持ってるカルーゾで合わせてみると、スッキリした如何にもビジネスマンってイメージに。

正直に一番驚いた組み合わせは、ネイビーのスーツが意外と合うのです。
濃紺のスーツほど、胸元のワインレッドが映える組み合わせに変身を遂げます。拙僧が選んだワインレッドは発色系で光の加減で色合いも変化するのですが、濃い色合いのスーツ生地とワインレッドを組み合わせると、キレイに纏まったと思います。色遊びでは、やはりネイビーは最強なのでしょうね。

これで、ワインレッド病が収まったのですが、次は違う色合いの病気が発症するのではと恐怖に襲われる拙僧でした(笑)

スーツ:カルーゾ
シャツ:マリア・サンタンジェロ
タイ: ルイジ・ボレッリ

スーツ:LMB1911
シャツ:マリア・サンタンジェロ
タイ: ルイジ・ボレッリ