今年も買ったよ、ジョンメのポロシャツ!!

インポート,シャツ

人形町界隈を歩いてると、路上で可愛いアートを発見。
思わず、「凄い」の一言で、プロなのかな?と思ってたのですが、打ち水をアートにしたみたいで、遊びゴコロに心ほっとする一瞬とともに、今年の夏は暑さが厳しいのかと思いを馳せるひと時でした。

ジョンスメドレー  ポロシャツ
『RHODES』購入レポート

ジョンスメドレーとは?

JOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー)は、1784年にイギリスのダービシャー州マトロックのリーミルズに設立されたニットメーカーです。最高級の天然素材を用いたファインゲージと呼ばれるキメ細かく編み上げられたニットを得意にしており、その編み目は世界でも稀な30ゲージまで編むことが可能で、他では体感できないやわらかい肌触りと軽い着心地を楽しむことができるニットブランドとして、創業から2世紀以上経った今でも世界中で愛され続けています。

何故、ポロシャツと言えば、
ジョンスメドレーなのか?

18SSコレクションの『RHODES(ローズ)』になります。
17SSに登場したRHODESは、モダンな印象を与えるショートポイントカラーと普遍的な美しさを備えたスタンダードフィットを特徴とする新世代ニットポロです。従来のスタンダードフィットよりも若干細身に、かつ、着丈を短く改良することによって、クラシックさの中に現代的なエッセンスを溶け込ませ、さりげなく時代の空気が感じられるニットポロに仕上げているところがRHODESの魅力。ジョンスメドレーはクラシック過ぎる、オジサンっぽい、こんなイメージを持っている方にもRHODESなら気に入って頂けるはずです。

薄着になるこれからの季節、コーディネートが物足りないと感じることが増えると思います。特に大人の男性の場合、半袖ポロシャツやTシャツ一枚では気恥ずかしさを覚えるはず。そんなときに重宝するのが、鹿の子素材の半袖ポロよりも上質感のある「ニットポロ」です。一枚で着ても品のよさが損なわれませんし、ジャケットと合わせても浮いて見えないので、大人の男性なら一枚は持っておきたいものです。最近はレトロポロという呼び名で注目を集めていますが、古くからの定番品なので流行に左右されず長く愛用できることもポイントです。オンにもオフにもクールビズスタイルにも大活躍するので、一枚持っていて損はないですよ。

ー「粋な着こなし」より抜粋ー

ジョンスメドレーのポロシャツは、男性ファション雑誌に多く取り上げられているブランドです。BEAMSで見かけるのは『ADRIAN』で、ジョンスメドレーと言えば定番のポロシャツで、別注出す時も『ADRIAN』を基本にして作られます。

今回購入したのは『RHODES(ローズ)』です。『ADRIAN』との違いは、細身で着丈が短めの作りですが、最大の特徴はフロントのボタンの数の違いでしょう。『ADRIAN』はボタンが3つに対して、『RHODES』はボタンが2つです。個人的にはボタンが2つの方が、胸元がだらしなくならないので、こちらの方がアリだと思います。

今年も買ってしまったジョンスメドレー!

今年はラコステのポロシャツを購入しようかと思いましたが、『粋な着こなし 楽天市場』でジョンスメドレーのポロシャツを発見。通常の27000円が販売してるのを、21000円とお買い得なプライスで、しかもポイント10倍に2千円引きクーポン付きと来れば、もう幾らの割引だか分からない状態ですが、軽く2万円来る計算になります。
そうなると、ラコステと値段的な差も無くなり、ジョンスメドレーを購入しない理由が見つかりません。セール時期でないのに、これだけの割引が出来るのは実店舗を持たない今の時代を反映する営業システムの為だと思います。これだと、実店舗を持つインポートブランドショップは苦戦をするでしょう。

ライトグレー色なので、ジャケットはネイビー系が合うと思います。今回はGジャンで合わせてみましたが、遜色なく綺麗に纏まったと思います。

ジャケット:ヤコブ・コーエン「Gジャン」
シャツ:ジョンスメドレー「ローズ」
パンツ:バーニーズ・ニューヨーク「白デニム」