ドルモア カシミヤクルーネックセター 購入レポート

インポート,ニット

10月に入り、店頭には秋冬物が出回る中に、10月2日火曜日、まさにこの日は新宿伊勢丹ファッション大市プレセールで買い物してきました。
エムアイカード紹介状を持った人のみ先行販売日で、当日は早朝の開店時間に新宿伊勢丹に訪れたのですが、凄い人混みでした。

新宿伊勢丹ファッション大市へ
行ってきたよ!

以前から話してたカルーゾですが、スーツでサイズ50というビックサイズしか無くジャケットも無いため、新宿伊勢丹での在庫はもうないみたいです。あと、毎回訪れるたびに買ってた「ラコステ」の靴下も展示されてなく、残念な結界になりました。

イタリアインポートブランドのTーJACKETは在庫が、あっという間に無くなり、秋冬モノのコートも飛ぶように売れてました。こちらもお目当ての品を袋に入れて放さずに抱えて、吟味しながらサイズが合えば購入するという手段で対応しないと、放した瞬間にあっという間に他の人に持っていかれてしまうのが現状です。特にインポートブランドマニアにはプレセールは盛況です。何とか予算内購入したかったのですが、見てると欲しくなるのは人間の性です。お財布事情も有り、今年は厳しい買い物でしたが、総じて満足行く買い物が出来たと思います。

とりあえず、一発目はいつものニットブランド『ドルモア』から!!

新宿伊勢丹ファッション大市 戦利品
ドルモア カシミヤクルーネックセター
購入レポート

改めて、ドルモアとは?!

Drummer(ドルモア)は、『世界最古のニットブランド』として有名なスコットランド生まれの老舗ニットブランドですが、近年イタリアのニット会社に買い取られて生産拠点をイタリアへ移し、長い伝統に裏打ちされたクオリティとトレンドを盛り込んだ製品を生み出してます。

Drummer(ドルモア)の最大の魅力は、ドルモアが世界で初めて考案したシームレスニット(継ぎ目の感じさせない編み)は現代でも風合いが変わること無く、どの製品を着ても素晴らしい着心地を約束され、ジェームス・スチュワートやオードリー・ヘップバーンなど、伝説的なセレブリティも愛用したこと知られるドルモア。その品質の高さは英国のロイヤル・ファミリーをも虜にするほどで、有名な話では、英国王室随一のファッショントレンダーのチャールズ皇太子と故ダイアナ妃が婚約発表の時にドルモアのカシミヤセーターを着用したことで、一躍その名を世界に轟かせたのでした。

ウールかと思えば、カシミヤ!!

タートルネックが欲しくて棚を色々と物色してたら、クルーネックセターを発見。メーカーを見たら、いつものニットブランド『ドルモア』。
普通なら、直ぐに棚に戻して終わりなのですが、触り心地が普通のウールと違った感触なので、素材プレートを見てみれば、「カシミヤ100%」と表記。今度はプライスを見れば、、、

(つд⊂)ゴシゴシ
(つд⊂)ゴシゴシ(つд⊂)ゴシゴシ
(つд⊂)ゴシゴシ(つд⊂)ゴシゴシ(つд⊂)ゴシゴシ

税抜価格15000円!( ゚д゚)ハッ!
マジっすか?伊勢丹様?!!( ゚д゚)ハッ!
周りの人に教えたくなる掘り出し物!( ゚д゚)ハッ!

ネイビーとベージュが在庫が有ったのですが、両方買い物袋へ。
色合いからして、どちらにしようか?迷ったのですが、ドルモアでカシミヤでこの値段なら、両方買わないと意味ないでしょう?と思い両方購入しました。家に帰ってオープン価格のプライスタグを見たら、セール前の値段設定で、今回セーターを3枚購入してもお釣りが来るではないですか!!チラシを見たら、何とお買い得品で紹介されてましたが、セーターって本来ウール100%ですよね。ウールかと思えば、カシミヤって凄いです。
自慢したくて早く着たいのですが、まだ残暑が厳しく着る時期で無いので、色々とコーディネートを考えながら、早く着れる時期を待ち焦がれるのでした。しかし、一発目で新宿伊勢丹ファッション大市の威力でダウン寸前ですw